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ワンコとにゃん子の画像とyoutube動画をひたすら貼っていくブログです

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    この季節、一番気になるのは【乾燥】

    皆さんも冬場、静電気がパチパチっ!とした経験

    あるのではないでしょうか?



    我が家では、猫を飼っているのですが

    冬場になると猫ともパチパチ静電気が起きたりします。



    実は、猫や犬などのペットたちも

    乾燥肌になるって知ってましたか?



    犬や猫などのペットちゃん達は

    毛に覆われているので分かりにくいかもしれませんが

    人間が乾燥肌になると環境だと、犬も猫も立派に乾燥肌。



    犬や猫が乾燥肌になると、フケが多くなったり、非常に痒がったり・・・

    そのままにしておくと、霜焼けやひび割れをおこす犬や猫も!



    大事な家族の一員、ペットを乾燥から守る為に

    大事なのは室内の加湿。

    あったかい電気カーペットやこたつ、暖房器具などは

    暖かい半面、乾燥肌の原因になります。

    犬や猫が低温火傷を起こす可能性もありますので

    適温を守るようにしましょう。



    また、犬や猫に、人間用のシャンプーを使う人が

    意外と多いようですが、これもペットたちの肌を傷めて乾燥肌に繋がります。

    犬や猫のpHは人間と全く違いますので、

    シャンプーをしてあげる際は、

    きちんとした犬猫用のシャンプーを使いましょう。

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    家に帰ってくると、ワンちゃんが走ってきておもむろに飛びついてきて顔中をペロペロ、ペロペロ…飼い主としてはちょっと嬉しいけど、顔がワンちゃんのよだれだらけになってしまって少し汚いような気もする…ワンちゃんはどうして人の顔を舐めるのでしょう?

     しつけとしてはやめさせなければいけないことでしょうか?


    顔を舐めるしぐさの元になるもの
     もともと犬の祖先であるオオカミは、親が一度食べて吐き戻した肉を離乳食として子オオカミに与えていました。大人のオオカミは口元を舐められることがスイッチとなって食べたものを吐き戻すようになっていて、離乳はしたけれどもまだ生肉を食いちぎることはできないほどの小さな子オオカミは、この大人が半分消化してくれた肉を離乳食として食べていたのです。
     ですから、子オオカミが大人のオオカミの顔、正確には口元を舐めるのは、食べ物をねだる時の動作なのです。


    顔を舐めるしぐさの儀式化
     顔を舐めるという行為が、子オオカミが親オオカミに行われることから、このしぐさは食べ物をねだるのと同時に、僕はまだ自分で狩をすることのできない、小さくて右も左もよく分かっていない子オオカミです。というアピールにもなりました。子オオカミは群れをなして生きるオオカミの中では順位の低い、敵意がない存在であり、まだ群れのルールもよく分かっていない半人前のため、多少の事は大目に見てもらえました。そこで、群れの中の弱い個体が大人になっても強い個体に対して挨拶をしたり、怒っている相手をなだめる時にも使われるようになりました。顔を舐めるという行為は群れの中の順位や服従を確認するための儀式的な行為となっていったのです。


    犬が人の顔を舐めるわけ
     このように、オオカミの時代に儀式化された、顔を舐めるという行為は、オオカミが犬になっても自分の群れ(飼い主の家族)に対して行われているのです。すなわち、犬が人の顔を舐めるのは、僕はあなたよりも弱くて小さな存在です。敵意は全くありません。あなたのことが大好きです。ご飯をください。守ってください。怒らないでください。と言っているのです。 犬が人の顔を舐めるわけ


    顔を舐める行為が止められない子もいるようです
     しかし、中にはとにかく人と会ったらとりあえず顔を舐めまわし、しつこくいつまでもやめない子がいます。このような子の場合は、強迫性障害があることも考えられます。強迫性障害とは、自分がとても弱い存在であることから、強い不安や不快感を感じ、それを打ち消したり振り払うために、意味もなく人を舐め続け、舐める事を止めるとまた不安が生じるために止めることができなくなってしまう、一種の心の病です。



    顔を舐めさせるのはいけないことでしょうか
     ワンちゃんが人の顔を舐めるという行為が服従を意味するのならば一見、続けさせてもいいように思えます。しかし、ワンちゃんの口の中にはパスツレラ菌やブドウ球菌をはじめとして約150種もの細菌が生息していると言われます。物を食べる口の周囲をワンちゃんの唾液でびしょびしょにされるのは衛生的にはかなり問題があります。さらにご存知のようにワンちゃんはトイレをした後、自分でお尻を舐めてきれいにします。もし、ワンちゃんが回虫などの消化管寄生虫を持っていた場合にはそれらがワンちゃんから人へ感染する可能性もあります。


    舐める=飛びつくことの危険
     ワンちゃんが人の顔を舐めようとすると、当然地面から飛びつくような形になります。どんな人でもいきなりワンちゃんに飛びつかれたらびっくりしてしまいますし、もしワンちゃんが中型犬以上の大きさがあれば、飛びつかれた勢いで転倒してしまう危険性もあります。いくらワンちゃんが好意でしたことでも、それで人が大怪我をしてしまったら、ワンちゃんが人を傷つけた事になってしまいます。


    やめさせるには
     ワンちゃんはあくまで人に好意を持っていることをアピールしようとして行っていることなので、頭ごなしに怒っても怒られたことを理解することができません。自分が弱いから行っている行為なので、上から怒ることによってさらに、怒らないでとエスカレートすることすら考えられます。ですから、無理に止めさせるのではなく、できない状況にすることが悪習をストップさせる方法になります。たとえばもし、外から帰ってきたら飛びついて顔を舐めようとするのであれば、クレートトレーニングをして、興奮が落ち着いたらさりげなくクレートから外に出すようにします。また、顔を舐めようとしたらすかさず、おすわり! という全く異なる指示を出し、おすわりをしたことをほめるようにして、顔を舐めるチャンスを減らしていきます。


    おわりに
     ワンちゃんがしっぽを振ってペロペロと舐めてくればやはり、こんなに自分の事が好きなんだ! と嬉しく感じます。しかし、人と共に生活していくワンちゃんであれば、やはり節度というものも教えていかなくてはいけません。お互いに態度で示さなくても愛情を感じあえるような関係を築いていくほうが大変だけれども素晴らしいことだとは思いませんか。

    ペットを飼えば、飼い主さんのためにも必要最低限は必要となる「しつけ」。このしつけのでき具合が、この先その子と一緒に暮らす快適さにも大きく関係してきます。

     今回は、しつけをする過程で必ずと言っていいほど利用する「オペラント条件付け」について、お話しましょう。


    叱らないでしつける方法 ~オペラント条件付けってなに?~


    オペラント条件付けってなに?

     しつけ方法を学ぶ時に一度は「オペラント条件付け」という言葉を耳にしたことがあるかもしれませんね。でも実際、「じゃあ、それってなに?」と聞くと、はっきり答えられない方も多いのではないでしょうか。オペラント条件付けとは簡単に言ってしまえば、「ご褒美でその気にさせる」ことを利用した、ほとんどの飼い主さんが経験しているであろうしつけの基本となる方法です。

     ではなぜこのオペラント条件付けが、しつけの基本となっているほど多く取り入れられているのでしょうか? 次に、その理由についてお話しましょう。


    しつけ大好き? にさせる魔法の方法

     まず、基本的なことをお話ししましょう。私たち人間でも、自分が何かした時にそれを褒められるととてもうれしくなりますよね。とくに子どもの場合は、「こうしたらお母さんが褒めてくれた!」とか、「お手伝いをしたらおこづかいがもらえた!」などの経験をとおして、「同じことをすればまたうれしいことがおこる」と学習していきます。犬も頭のいい動物です。それと全く同じ原理で、「こうしたら…おやつがもらえたからまたやろう!」というように学習をしていきます。

     しつけ方法の一つとして、私たちはこのオペラント条件付けを利用していますが、犬の気持ちになってみれば、しつけをしている時は「叱られない、むしろご褒美がもらえる」と、とてもうれしい時間になっていることでしょう。


    やる気を起こさせるのが大事

    人間もそうですが、自分のやりたいことや学びたいことは積極的に行動し吸収も早いものです。しかし、逆にやりたくないことや嫌いなことは後回しにしたり、何度やっても頭の中に入りませんよね。オペラント条件付けの最もいいところはその前者と同じで、「犬自身がやる気を持って積極的にしつけや訓練に取り込むことができる」ということです。「大好きなおやつが食べたい! じゃあどうすればいいんだろう?」と、なんとかおやつを手に入れる方法を考え、自ら行動に移していきます。それほど「ご褒美」は犬にとっては魅力的なアイテムなのでしょう。

     この方法ならもし間違えたことをしても叱られることがないので犬も嫌がらず、そして飼い主さんにとっても叱ることがないため嫌な気持ちにならず、お互いが喜べるしつけ方法ですよね。


    繰り返すことが大事!

     しかし、一度成功したからといって、すぐにその行動を覚えるわけではありません。何回も繰り返し教えてあげることが必要で、完璧に覚えるまでにはそれなりの時間がかかります。そして次回までに時間をかけてしまうと忘れてしまう場合もあるので気をつけましょう。

     根気よくこのオペラント条件付けを利用したしつけを繰り返していくことで、犬はある行動をするといつも良いことがおこると理解し、積極的に指示に従ったり飼い主さんにとって都合の良い行動を自発的にとってくれるようになります。


    こんなこともオペラント条件付け?

     今までお話したように、オペラント条件付けは「行動の結果としてうれしいことが起こったらその行動を繰り返す」というものでしたが、よく考えると「うれしいこと」とは2つのパターンがあることがお分かりでしょうか?

     1つ目は今までお話している「ご褒美がもらえたとき」。そしてもう1つは「嫌いなものがなくなったとき」。これも言い換えればうれしいことですよね。

     ここで後者についておもしろい例をあげましょう。

    「嫌いなごはんが出てきたので食べなかったら引っ込めてくれた」。日常生活でこのような行動をしている飼い主さんもいることでしょう。しかも「食べないから代わりにおやつをあげちゃったわ」なんて方もいるのではないでしょうか? それは「嫌いなごはんを食べなかったら遠ざかった=うれしいこと」とオペラント条件付けでしつけられたことに、さらに輪をかけて「食べなかったらおやつもくれた! 二度うれしい!」という、おいしいご褒美までついてしまった究極のしつけです。これを毎日続けていればこの“しつけ”は完璧になり、逆にドックフードをなかなか食べてもらえない理由も分かりますよね。


    肥満に注意! ご褒美を選ぼう
     オペラント条件付けを利用したしつけのご褒美として主に「おやつ」を取り上げてきましたが、ご褒美はおやつに限定するわけではありません。太ってしまった子におやつでのご褒美はできるだけ避けたいですよね。また、飼い主さんがペットにおやつをあげる習慣をつけたくない場合もあります。

     「ご褒美=犬が喜ぶもの」であればなんでもいいのです。ご褒美はおやつ以外にも、褒めてあげる、遊んであげる、なでてあげるなど、たくさんの方法があります。むしろこれらの方がスキンシップを通じて飼い主さんとの信頼関係がより深くなるかもしれません。 犬がとても喜ぶご褒美を選んであげれば、それがオペラント条件付けをよりスムーズにさせることでしょう。


    おわりに
     しつけがしっかりとできていれば、飼い主さんとの間にもより良い関係を築くことができます。このオペラント条件付けを利用したしつけの方法はとても単純で、犬はうれしくなることを繰り返しているだけであり、言い換えればとても素直な動物なのです。

     この方法で、ほんの小さなことでもしつけをしてみてはいかがでしょうか? きっと楽しいしつけの時間となることでしょう。

    愛犬のしつけでお悩みですか?



    それならばこちらで解決できますよ!



    犬の気持ちって実は・・・

    ペットとともに暮らす人々にとって、もっとも気になるのは愛犬・愛猫の健康でしょう。愛するペットが末永く健康で生きてほしい。だれもがそう思うはず。今回から始まるテーマ「ペットの医療・健康」では、ペットの医療や健康について、さまざまな話題にふれ、情報を提供していきます。

     

    ペットから飼い主にうつる病気

    犬と人間

     およそ3人に1人がペットを飼っていると言われる今日、ペットと共に暮らす中で、問題として挙がることの一つが、ペットから人への感染症です。ただし、これらは知識を持って予防することで防ぐことが可能です。

     人間と動物の両方がかかってしまう病気のことを人獣共通感染症(ズーノーシス)といい、日本では60~80種類くらいが問題とされています。その中でも、ペットから人にうつる病気は30種類程度とあるとされています。

     しかし、ペットからうつるものは多くはないうえ、ほとんどが感染しても完治する病気です。2006年6月1日からは動物愛護法が改正され、人獣共通感染症の予防のために必要な注意を払うことは飼い主側の責任となりました。実際にはそれらに感染することは稀ですが、人とペットが共存していくうえでは注意しなければなりません。

    人にうつる犬の感染症

     犬がかかる病気のうち、人にもうつる代表的なものとしては、狂犬病やレプトスピラなどが挙げられます。特に狂犬病は、人だけではなくすべてのほ乳類にうつる可能性があり、発症した場合は100%死に至る恐ろしい病気です。そのため、狂犬病は法律でワクチンの接種が義務付けられています。

     日本国内での狂犬病の感染は1957年以降は見られていませんが、海外では毎年3~5万人を超える人々がこの狂犬病により命を落としています。日本の近隣国でも発生しているため、タイへ旅行した日本人が亡くなった例が数年前にありました。

     ペットからの感染で狂犬病のような危険な病気にかかることは日本国内にいる限りほとんどありません。しかしこのような大きな病気でなくても、昔と違い現在では犬を室内で飼うことが多くなり、人との生活環境も近くなったことから人に病気がうつるケース自体は増えつつあります。また、ウイルスや細菌に感染したとしても、犬の側には特に症状が見られないことが多く、気づかないまま飼い主にうつることがあります。

    犬から人間への感染ルート

     では、ペットの犬から人間に病気がうつる際の感染ルートにはどのようなものがあるのでしょうか。

    (1)経口感染
    特に人にうつりやすいルートでもあり、口の周りをなめられたりすることで細菌や寄生虫の卵が口から入り、感染する。
    (2)経皮感染
    皮ふの傷口などから病原体が侵入する場合のほか、病原体自身が皮ふから侵入してきて感染する。
    (3)接触感染
    犬の毛や皮ふに触ることによって感染する。
    (4)空気感染
    犬がせきやくしゃみをすることで、空気中に病原体が飛散して感染したり、病気に感染している犬と同じ空間にいることで感染する。
    (5)咬傷感染
    病気に感染している犬に噛まれて感染したり、引っかかれた傷口から感染する。
    (6)媒介昆虫による感染
    蚊やダニなどが病原体を媒介し、人に感染する。

    ひとにうつる犬の感染症

     感染を防ぐためには、犬に口移しで食べ物を与える、人間が使用しているお箸やスプーンなどで食べ物を与える、キスをする、一緒に寝るなど、ペットかわいさのあまりついつい日常的に行いがちなことに、よく気をつける必要があるでしょう。

    猫から人間への感染ルート

     ペットの猫についても、基本的には犬の場合と感染ルートや注意点については変わりません。例に挙げると、猫のお腹の中にいる寄生虫の卵が口に入る経口感染や、虫が皮ふから侵入する経皮感染、また、猫に噛まれたり引っかかれたりすることで起こる咬傷感染などのルートがあります。猫との生活でどんなことに注意をしたらよいか、いくつか具体的に挙げてみましょう。

    (1)定期的に寄生虫を駆虫する
    猫自身と飼い主家族のためにも、寄生虫が確認できていないときでも定期的な駆虫を続けていくことが大切です。
    (2)行き過ぎたスキンシップを控える
    犬の場合と同様ですが、行き過ぎたスキンシップを控え、乳幼児やお年寄り、免疫系統の疾患を持つ人は寝る場所を別にすることが望ましいでしょう。
    (3)噛まれたり引っかかれて傷ができたら処置する
    突然噛まれたり引っかかれたりすることもありますが、なるべくそのような事態になることを避けましょう。もし傷を負ってしまったらすぐに水で洗い流し、消毒と手当をしましょう。
    (4)手洗いをする
    手から病原体が入ってしまうことが多いため、猫のトイレを掃除したりグルーミングをした後などは、石けんでの手洗いを習慣づけましょう。
    (5)住環境を清潔に保つ
    猫と一緒に暮らす環境を清潔に保ち、通気を良くする。
    (6)室内飼いをする
    室内のみで飼うことがベストです。もし自由に外出させるならば、人の食事や睡眠の場は猫と分け、毎月駆虫を行うことが大事です。

     ほとんどの病気は正しい知識によって予防が可能ですが、一般にペット側の症状が少なく、飼い主側に症状が出ることが多いということがポイントです。ですから、感染予防の第一歩としては、症状を訴えることができないペットの健康チェックをまず怠らないように心がけることが重要なのです。

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    その可愛らしさから安定的な人気を誇る動物系映画。2011年も、1月22日に『犬とあなたの物語 いぬのえいが』『ねこばん3D とび出すにゃんこ』と、犬と猫の映画が同日に封切りをして火花を散らすなど、その勢いは留まる所を知らぬ勢いである。

     この勢いに乗って、5月にも新たに動物系映画の公開が決定した。

    その映画とは『キミとボク』。2001年にインターネット上で公開された、漫画家を目指す青年に拾われた猫が、一緒に住みながら心を通じ合わせて行くという実話を基にしたFlashアニメーションを実写化した映画である。このアニメーションは 2011年1月現在までで累計480万回以上も再生された人気作品。2009年1月に書籍化もされている。



     この映画『キミとボク』の主演に抜擢されたのは『BECK』『大奥』『パラノーマル・アクティビティ』などで人気上昇中の中村蒼。ほぼ全編を動きの予測できない子猫を相手に演技した中村は「実家で犬を飼っているので、どう接しているかは想像しやすかったです。演技プランはあまり立てずに自然体でやりました」と、実体験に基づいた接し方で難しい撮影を切り抜けたことを語った。

    だが「じゃれるシーンは何度かやると疲れてしまって動かなくなったりして大変でした」と、やはり苦労する場面もあった様だ。

     中村は“犬派”であったようだが、この映画の撮影をしたことで“猫派”にもなったとも語っている。話題沸騰中の俳優の心をも捉える猫の可愛らしさが気になる映画『キミとボク』。猫好きにとっては公開の5月まで待ち遠しい日々が続くことだろう。

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