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ワンコとにゃん子の画像とyoutube動画をひたすら貼っていくブログです

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    いぬまち
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    スロベニアに暮らす一家に飼われている犬と仲良く遊んでいるのは、生後約3カ月半の子熊。30日ほど前に、庭に迷い込んだそうです。あまりにもかわいいので、一家は犬と共に飼いたいと思っているのですが、野生動物のため、周囲が認めてくれないと、なかなか難しいようです =1日(ロイター)

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    可愛い衣装をまとった犬がウオーキングや一芸を披露するファッションショー「わんわんコレクション Spring」が7日、複合施設「アクアシティお台場」(東京都港区)で開かれ、浴衣を着たダックスフントやトイプードルなど、30匹以上の“わんちゃん”が登場した。その愛くるしい表情やしぐさに、集まった観客から黄色い歓声が上がった。

     同イベントには、ペットショップなど同施設内に出店する「DOG DEPT」「ペットプラス」「ハーネスドッグ」「MUSEUM&MUSEUM(CAPTAIN SANTA)」が参加。「マイドッグ、マイファミリー」をテーマに、各店の衣装やグッズなどを一般応募から選ばれた犬たちが身にまとい、ステージ上で音楽に合わせてウオーキングや一芸を披露するファッションショーを繰り広げた。同イベントは昨年から開催して今回で3回目を迎えた。

     20組以上の“わんちゃん”と飼い主が登場。花柄のパーカをまとったヨークシャーテリアやピンクのサングラスをかけたミニチュアピンシャー、アロハシャツを着たイタリアングレーハウンドや、浴衣を着たダックスフント、トイプードル、麦わら帽子をかぶったポメラニアンなどが会場を歩き回り、観客の目を楽しませていた。飼い主とハイタッチするパピヨンや、飼い主の足の周りを8の字に回るマルチーズ×シーズー(ミックス)など、一芸を披露する犬も登場した。

     イベントでは、参加した各店舗が行っている震災の復興支援企画なども紹介。「ペットプラス」と「ハーネスドッグ」は店舗内に募金箱を設置し、「DOGDEPT」と「MUSEUM&MUSEUM」はチャリティーグッズを販売している。(毎日新聞デジタル)


    猫が喉を鳴らす「ゴロゴロ」という音(声?)は、猫と暮らしている方ならきっと耳にしたことがあるはず…と、思われがちですが、あの音はかなり個性が豊かで、喜んでいるのにまったく鳴らさない猫もいるのだとか。そんな「ゴロゴロ音」の秘密を探るべく、教えて!gooでゴロゴロについてのQ&Aを調べてみました。

    ■ゴロゴロ言わないのは不満なのか?

    「喉を鳴らすゴロゴロ」

       「家にいたのがほとんどメスで、撫でるとすぐにゴロゴロだったので、猫は『気持ちいい時に喉を鳴らす生き物』と信じていました。ところが今いるオス猫(0.8歳位の頃拾いました)は全然ゴロゴロいわなくて、撫でたり抱っこしたりすると、『ブー』とか『グー』とか、いかにも不満気なんです」(meikosanさん)

    ゴロゴロのボリュームも猫によって差があり、となりの部屋まで聞こえる大ボリュームのゴロゴロを繰り出す子もいれば、蚊の鳴くようなゴロゴロも。「ブー」「グー」という声も、不満気に見えても実は安心のサインなのかもしれません。ところが、こんなQ&Aもありました。

    ■体調不良のときにゴロゴロいうことも

    「猫のゴロゴロ音」

       「ニャンコの『ゴロゴロ』は気持ちのいい時だけじゃなくて猫本人が気持ちを落ち着かせるために出すこともあるそうです。不安や恐怖、体調不良の時も出すそうですよ。うちの子が体調を崩した時も一晩中『ゴロゴロ』言ってました」(hanabirdさん)

    また、別の質問での回答にも、

       「多くは『心地いい』『甘えたい』といったものですが、前述のように危険に陥った時、傷ついた時、極度に緊張した時にも、のどを鳴らします。うちの猫も避妊手術後、一日中ごろごろやってました」(nobuchiさん)

    手術後ということは、家から離れてひとりぼっちで病院にいたのが、寂しかったのでしょうか。その不安な時間を補うようにゴロゴロと音を立てたような印象ですね。この事例から、リラックスしている以外でもゴロゴロは奏でられるようです。そして、その答えになりそうな話が、同じくnobuchiさんのお答えに載っていました。

    ■ゴロゴロ音が傷や骨折を治す?

       「のどを鳴らす結果、脳内快楽物質を分泌させるとの説もある他、子猫がゴロゴロする事によって、親猫に何らかのホルモン分泌を促す効果があるとか。このゴロゴロ振動は骨の成長を促進させる効果があり、傷ついた時にも鳴らすらしい」(nobuchiさん)

    情報源として「ネコの「ゴロゴロ声」に秘められた能力を探れ!~ デビッド・ベッカムとの関係 ~ 」特命リサーチ200X(日本テレビ)のURLが張られていたものの、それを疑問視する獣医師の意見(高円寺アニマルクリニック)もあり、真偽の程は定かではありませんが、膝の上で眠る猫のゴロゴロ音には、猫だけに限らず怪我をして弱った人の心を癒してくれると言えるかもしれません。「ゴロゴロ 猫」で動画検索すると、バラエティに富んだゴロゴロ音がでてきます。癒されたいときには、ぜひBGMにどうぞ。

    5月の犬猫の里親会があります。

    詳しくは⇒コチラからご覧ください。

    夏が近づく5月ごろから動物病院に行かれると、フィラリアの予防についてのポスターを見たり、説明を聞いたりという機会が多くなります。


     でも、「なんだか良く分からない」という方も多いはず。そんな方のために、今回はフィラリアについてご説明します。


    フィラリアとは?

     
    「フィラリア」は寄生虫の名前です。
      犬が蚊に刺されて感染する心臓の寄生虫です。人間も蚊に刺されると感染するのですが、血液成分の一つで兵隊さんの役目をしている白血球がやっつけてくれるのでフィラリアは人間の体の中で成長することはできません。
      しかし、犬の白血球さんはなぜかフィラリアとお友達なので、やっつけてくれないのです。


     蚊から犬の体に引っ越してきたフィラリアの幼虫(第三期幼虫といいます)は犬の体の中を成長しながら自由に移動して、大人になる頃心臓にたどり着き、そこを我家に決めて子供(ミクロフィラリアといいます)を産み始めます。

     この子供が一度蚊に吸われることで感染子虫である第三期幼虫に成長するのです。大人になったフィラリアはそうめんほどの太さで長さは15~20cmほどもありますから、心臓がフィラリアのお家になってしまうと血液の通り道がなくなってしまいます。


     そして様々な症状から死に至るのです。予防しなければ感染してしまう恐ろしい病気です。


    フィラリアになるとどうなるの?
     「フィラリアになる」というのは、フィラリアの親虫が心臓に住み着いてしまうことを言います。


     前述の通り、心臓がフィラリアのお家になってしまうと血液の通り道は狭くなってしまいます。犬は汗をかけませんので体温調節は呼吸だけで行います。冷たい空気を肺の中にいれて血液を冷やすのです。
     体を冷やす為には冷たい血液を体中に送る必要がありますから、心臓がたくさん働かなくてはなりません。血液の通り道が狭くなってしまうと、心臓は道が広かったときと同じ量の血液を送るために、もっとたくさん働かなくてはならなくなるのです。


     この心臓への負担が大きくなって呼吸困難になったり、お腹や肺に水が溜まってしまったり、狭い道を無理やり通るために血液中の赤血球が壊れてしまい、赤い尿が出たりするのです。そして多くの場合、犬は死亡します。


    フィラリアの検査はどうして必要なの?
     もし、フィラリアに感染している犬にフィラリア予防薬を飲ませてしまうと、心臓に住んでいる大きな親虫が一気に死んでしまうので、親虫の死体がつっかかって血流が止まり(その他にもたくさんの理由があるのですが)結局犬が死んでしまいます。


      去年はちゃんと薬を飲ませていたとしても、飼主さんの見ていないところでちゃっかり「ぺっ」とやって飲んでいないかもしれません。


     最後に薬を飲ませたより後に蚊から引っ越してきたフィラリアがいるかもしれません。予防薬の威力に耐えて生き残ったフィラリアがいるかもしれません。そういった可能性に備えて、検査が必要になるのです。 フィラリアの検査はどうして必要なの?


    検査しないで薬を飲ませたら?
     「去年の飲ませ忘れがあったからもう飲ませちゃったわー」というのは、命がけのフィラリア検査をしたという意味です。愛犬が生きていればフィラリアに感染していないということなのですから…。


     飲ませ忘れがあるということは感染の可能性が高いということなのですから、絶対に前述のような軽い気持ちで愛犬の命を脅かすことのないように、投薬前には検査をしてもらってください。


     飲ませ忘れがある場合は、いつもより詳しい検査をする必要がありますのでお金も余分にかかります。しかし、この料金は飼主としての義務を怠って愛犬の命を危険にさらした罰金なのですから、甘んじて受け入れざるを得ないのは当然です。


    フィラリアの予防方法は?
     
    フィラリア症は、予防しないと生命にかかわる重大な病気です。


     どのように予防するかというと、フィラリア症の媒介となる蚊の出現にあわせて、予防薬を毎月1回飲ませる事で行います。予防期間は、その地域の平均気温によって若干異なりますが、通常は蚊の発生後1ヵ月から蚊が見られなくなった後、1ヵ月まで月1回投薬します。前年度にフィラリア予防薬を投与していても、春に血液検査をしてフィラリアを確認することも必要となります。


    フィラリアの薬とは…? その選び方は?
    フィラリアの薬とは…? その選び方は?  フィラリアの薬とは体内に入ってしまったフィラリアの幼虫を駆虫するためのお薬です。一般的に予防薬と言われていますが、正確には予防薬ではなく駆虫薬なのです。


     予防薬には、フィラリア駆虫だけに効果のあるもの、お腹の寄生虫まで駆除できるもの、ノミやダニの成長を妨げる効果も合わせているものなど、種類もいろいろです。
     値段で決めるのではなく、飼育環境に適したお薬を選んであげてください。


     また、犬にお薬を飲ませる飼主さんの良い練習の機会にもなります。唸られたり牙を剥かれたり逃げ出されたりするのは飼主さんがなめられている証拠です。「飲ませられないの」と怠けて諦めることなく、投薬できるようになってください。


    フィラリアになってしまったらどうするの?
     まず始めに、飼主として最低の事をしてしまった事実を受け止めて猛烈に後悔し、病気にさせた愛犬に心から謝って海より深く反省し、今後一切ケチらず怠けないことを誓ってください。


     ここまでできたら次は行動に移ります。
     感染の重さ、症状の種類や重さ、犬の体型や年齢、検査した日の季節などによって適した治療方法は異なります。
    フィラリアになってしまったらどうするの?
    【若くて元気な場合】
     若くて元気で検査するまで感染していることに気が付かないくらい症状がなければすぐに親虫の駆除をするための注射を勧められるかもしれません。
     この場合には注射は2回受ける必要があります。途中の健康状態を獣医師がよく観察する為に入院することになるかもしれません。


    【体調が悪い場合】
     老齢であったり、他に体調を崩していて食欲や元気がなくなるような症状があれば(前述した腹水、胸水、肺水腫、血色素尿など)親虫の駆除を後回しにするか諦めて、症状に対する治療を行うことになるでしょう。
     この場合は、フィラリアが自然に死んでいなくなる日が来るのを待つことになります。運良く後回しにできれば、症状がなくなって元気も食欲も元通りになってから親虫の駆除を行えるかもしれません。


    【治療終了後は…?】
     どんな治療を行ったのであれ、治療が終わったら感染していなかった頃に戻れるのでしょうか?
     とんでもありません。フィラリアのお家に一度でもなってしまった心臓はビックリするくらい傷んで弱くなってしまっています。


     治療が終わってからも心臓がなるべく働かなくて済むように、興奮したり暴れたりすることのない穏やかな生活をしなければなりません。「でもうちの子は…」と思うことは禁止です。今後一切怠けないことを誓ってしまったのですから、「できない」という言葉は二度と使えません。



    予防をぜひしてください!  

    このように、フィラリア症に感染してしまうと長期にわたり犬は苦しみ、飼主さんの苦労と出費は続きます。こうならない為にフィラリアの予防をする必要があるのです。


     「家の中で飼っている」ことは予防をしなくて良い理由には全くなりません。


     あなたは家の中で蚊に刺された事が今まで一度もなかったと言い切れますか? そしてこれからも絶対にないと言い切れますか?
      他でもない飼主のあなたが明日、外から蚊を連れて帰ってくるかもしれないのです。
     愛犬の命は飼主さんの気持ち一つでどうにでもなるのです。大切な愛犬のためにも、ぜひフィラリア予防を行ってください。


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